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乃木坂46山崎怜奈、大好きな『SOL!』とーやま校長退任にショック「青春を費やした……」

2019年10月03日 12:11  リアルサウンド

リアルサウンド

乃木坂46の山崎怜奈(画像提供=SHOWROOM)。

 乃木坂46のメンバーが、毎週月曜~金曜に日替わりで出演するライブ配信サービス「SHOWROOM」上の帯番組『のぎおび』。10月2日の配信には山崎怜奈が登場し、近況トークを繰り広げた。


(参考:乃木坂46生田絵梨花、ハワイ旅行で堀未央奈に偶然遭遇「『人生終わるかと思った』って言われた」


 まずは毎回恒例となっている宿題のコーナーから。前回配信を担当したのは生田絵梨花。生田について山崎は「いくさん(生田)が出てる舞台、たくさん観させていただいているけど、本当に素晴らしいのよ。それに、いくさんの人柄もすごく好きなんです、私は。なので、“いくさん”と呼んでいます」と敬称呼びの理由を説明した。


 そんな生田が用意した宿題は「私の横顔を描いてほしい」というものだった。これを受けて山崎は「横顔セレクトってなかなか秀逸ですよね。なかなかいないよね」と指摘。なお、配信開始10分前くらいに余裕があったため事前に描き上げたという「生田の横顔像」は、なかなかのクオリティ。山崎は「もはや、いくさんなのかわからない(笑)」と自嘲するも、視聴者からは「うまい!」と称賛のコメントが相次いでいた。


 続いて、フリートークへ。その中で山崎は、中学1年生時から聴き続けたという大好きなラジオ番組「SCHOOL OF LOCK!」(TOKYO FM)のパーソナリティ・とーやま校長ことお笑いトリオ・グランジの遠山大輔が、2020年3月末をもって退任することに触れ、「私が大学卒業するのと同じタイミングで退任されるそうで……めっちゃ悲しいのよ。悲しいの! ほんとに」と嘆いた。


 さらに山崎は、9月26日に同じくヘビーリスナーだったという「ナガオカ×スクランブル」(CBCラジオ)が5年半の歴史に幕を閉じたことにも言及。「『ナガオカ×スクランブル』も終わったのに、とーやま校長もいなくなっちゃうの!? って。しかも、この間あしざわ教頭っていう、とーやま校長と一緒にやっていた方もいなくなっちゃったばっかりで。もう本当に悲劇! 悲劇なんですよ!」と悲しみに任せてまくしたてた。


 「私が青春を費やしたラジオ番組がどんどんいなくなっちゃって……」と途方に暮れる山崎。しかし、「番組(SCHOOL OF LOCK!)にメールを送ったら、『いつでもおいで』って言ってくださったので」とし、「あと半年はとーやま校長がやっているということで、私も半年あるということは、年末までに卒論を仕上げて、中国でライブがあったり、10月の頭にアンダラがあったりとかするから……でも(番組に)行きたいんです。頑張ります」と、忙しい合間を縫って番組へ出演することに意欲を見せていた。(こじへい)