2019年10月02日 18:51 リアルサウンド
Spotifyが、日本を代表する作詞家・作曲家・プロデューサーの作品を紹介する新たなプレイリストシリーズ「Works」をスタートした。
(参考:Spotifyを有効活用するSCANDAL、マネージャーに聞く“リスナー目線の運用術”)
「Works」は、時代の垣根を超えた16人の作詞家・作曲家・プロデューサーがラインナップ。初回は秋元康、阿久悠、いしわたり淳治、亀田誠治、川谷絵音、川村結花、坂本龍一、Chaki Zulu、筒美京平、つんく♂、冨田ラボ、Nao’ymt、中田ヤスタカ、BACHLOGIC、林哲司、松本隆の16名が手がけた楽曲を紹介する16プレイリストが公開されている。
同シリーズの公開にあたり、いしわたり淳治は「音楽性や時代性の垣根を超えて長く活動している作詞家・作曲家・プロデューサーのプレイリストをきっかけに音楽の聴き方が広がるのは素敵なことだと思います。その中の一人に選ばれたことはとても光栄です」とコメント。亀田誠治は「ストリーミングは、時代の横軸と世代の縦軸をなだらかにつなぐ音楽の玉手箱だ」とメッセージを寄せている。(リアルサウンド 編集部)