この「フードロス削減」は、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標であるSDGs( Sustainable Development Goals=持続可能な開発目標)の目標12「持続可能な消費と生産」(つくる責任つかう責任)の一環としても位置づけられており、日本政府でも対策が迫られている世界的な問題だ。
・「TABETE」が東京農業大学の学生食堂で導入今回の「TABETE」と東京農業大学の取り組みでは、東京農業大学内の大学生活協同組合と共同して、「TABETE」の利用を促進していく。