ジャスティン&ヘイリー・ビーバーがついに挙式(画像は『Justin Bieber 2019年8月17日付Instagram「Vacation」』のスクリーンショット) 現地時間30日、カナダ出身シンガーのジャスティン・ビーバーと米出身モデルのヘイリー・ビーバーが、サウスカロライナ州にて結婚式を挙げた。前日には家族や友人らに囲まれ、リハーサルディナーを楽しむ様子も目撃されている。
昨年7月7日に電撃婚約し、その約2か月後にニューヨークの役所を訪れ、極秘入籍を果たした
ジャスティン・ビーバーとヘイリー・ビーバー が9月30日、サウスカロライナ州の高級リゾート「モンタージュ・パルメット・ブラフ」にて豪華な結婚式を挙げた。芸能情報サイト『TMZ』では、カイリー・ジェンナー、英出身シンガーのエド・シーラン、R&Bシンガーのアッシャー、ウィル・スミスの息子ジェイデン・スミスら多数のセレブ達が続々と駆けつけたことを報じている。
前日には両家の親族や親しい友人らを集めたリハーサルディナーが行われ、『Daily Mail Online』には白のポロシャツ×黒のパンツ姿のジャスティンと、白の「Vivienne Westwood」のオフショルダーミニドレスに「Jimmy Choo」のリボン付きヒールを合わせたヘイリーが、ボートに乗り会場へと向かう様子を収めた写真や動画が掲載されている。ディナーの後にホテルへと戻った一行は、カラオケやボーリングなどを楽しみ、宴は夜中まで続いたようだ。
なお『TMZ』によれば、当日は米東部時間18時頃からプレ・セレモニーを開始し、のちに「モンタージュ・パルメット・ブラフ」内の「サマセット・チャペル」でセレモニーが執り行われたという。セレモニーの後は「ウィルソン・ボールルーム」に場所を移し、豪華な披露宴が夜中まで行われるとのことだ。披露宴ではジャスティンと同郷のシンガー・ソングライター、ダニエル・シーザーによるライブパフォーマンスも予定されている。
3度の日取り変更を経て、ついに大切な人達の前で夫婦の誓いを交わしたジャスティン・ビーバー&ヘイリー・ビーバー。2人の素敵なウェディングフォトが公開される日を、ファンも今から楽しみにしているに違いない。
画像は『Justin Bieber 2019年8月17日付Instagram「Vacation」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)