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超特急が『フッド:ザ・ビギニング』応援隊長に 劇中のアクションシーンに挑戦した特別映像も

2019年10月01日 07:01  リアルサウンド

リアルサウンド

『フッド:ザ・ビギニング』(c)2018 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.

 超特急が、10月18日に公開となる映画『フッド:ザ・ビギニング』の応援隊長に就任し、特別映像が公開された。


参考:映像はこちら


 これまでケヴィン・コスナーやラッセル・クロウなどの俳優が主演し実写映画化されてきたロビン・フッド。本作は、レオナルド・ディカプリオを製作に迎え、『キングスマン』シリーズで一躍人気俳優となったタロン・エジャトンを主演に迎えたアクションエンターテイメント。今回描かれるロビン・フッドはこれまで描かれてきたストーリーとは異なり、伝説のヒーロー、ロビン・フッドがいかにして生まれたのかを描く前日譚となる。表の顔は領主、裏の顔はフードをかぶった盗賊という2つの顔を持ったヒーローが、敵も味方も鮮やかに大胆に欺く姿を描く。


 応援隊長に就任した超特急は、エンターテインメント性の高いパフォーマンスと、8号車と呼ばれるファンとの一体感ある参加型ライブで人気を集めている。メンバーはそれぞれ非常に高い身体能力も持っており、これまでにも自身の冠番組などで体を張った過酷な企画にチャレンジしてきた。そして今回、エジャトンが劇中で魅せている「アクロバティックな弓矢使い」に挑戦した。


 今回チャレンジしたのは、カイ、リョウガ、ユーキ、タカシの4人。アーチェリーの弓矢を手にすること自体初めての経験である彼らを、弓矢とアクションの達人が一から指導、おぼつかない手つきで弓と矢を扱い始めた。しかし、彼らはたった1時間ほどの練習時間でめきめきと上達し、本作のタイトル『フッド:ザ・ビギニング』にちなみ、“フッド:ザ・チャレンジ”と題し、タカシは的を見ずに矢を射る「ノールックshot」に、リョウガは垂直にジャンプしながらの「フライングshot」に、ユーキは15秒以内に3本の矢を射る「早撃ちshot」に、そしてカイは横跳びしながらの「アクロバットshot」にそれぞれ挑戦している。(リアルサウンド編集部)