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高橋ららがパリコレデビュー、「オフ-ホワイト」のショーを歩く

2019年09月27日 08:21  Fashionsnap.com

Fashionsnap.com

高橋らら Image by: FASHIONSNAP.COM (Koji Hirano)
モデルの高橋ららが「オフ-ホワイト c/o ヴァージル アブロー™(OFF-WHITE c/o VIRGIL ABLOH™以下、オフ-ホワイト)」の2020年春夏コレクションショーに出演し、パリファッションウィークでランウェイモデルのデビューを飾った。

 高橋ららは、2002年生まれで現在17歳。「アンダーカバー(UNDERCOVER)」デザイナーの高橋盾を父に持つ。ファッションセンスや独特の存在感がアジアを中心に注目を集め、これまでアディダスや資生堂、ルミネ、アマゾン、ユニクロ、シュウ ウエムラなどのキャンペーンに起用されてきた。今シーズンのパリファッションウィークには招待ゲストとして初参加していたが、急遽ショーへの出演が決定したという。
 オフ-ホワイトのショーは、現地時間9月26日夜にパリのポンピドゥ・センターで開催。デザイナーであるヴァージル自身は体調不良による欠席のもとショーは行われた。高橋ららは胸元が円形にカットアウトされたホワイトのトップスとパンツに、大振りのアクセサリーとブーツを合わせたルックでランウェイを歩いた。
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パリ現地で取材中のFASHIONSNAP.COMチームによる最新情報は特設サイトで更新中!