現在ニューハンプシャー州マンチェスターに住むカルメンさんは、最近になって10年前に手術した左目の視力が落ち、ほとんど機能していない状態に陥っている。カルメンさんは『The Boston Globe』に、「顔面移植を受けたことを後悔はしていません。最低10~20年は今の顔で暮らしていきたいと思っていますが、この分野はまだ未知の世界です。もし今の顔に問題が起これば、その時は対処せざるを得なくなるでしょう」と述べている。
画像は『Metro 2019年9月23日付「Woman badly burned by abusive husband needs second face transplant」(Picture: Rex)』『CBS News 2013年5月1日付「Woman burned with lye by ex-husband unveils new face transplant」(BRIGHAM AND WOMEN'S HOSPITAL)』のスクリーンショット (TechinsightJapan編集部 A.C.)