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タッカと南貴之が手掛ける「ルーマー」から"どてら"をイメージしたローブが発売

2019年09月25日 18:02  Fashionsnap.com

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天然素材を中心としたオリジナルテキスタイルを生産する機屋「タッカ(T'acca)」とクリエイティブディレクター 南貴之によるファブリックブランド「ルーマー(loomer)」が、「どてら」をイメージしたローブを発売する。9月下旬から伊勢丹新宿店や「ヒビヤ セントラル マーケット(HIBIYA CENTRAL MARKET)」などで順次取り扱う。
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 ⽇本の着物の直線的なラインを活かしたローブは、室内着のほか、アウターとして外出時に着⽤することができる。艶感がある天然色のベビーキャメル(7万2,000円)やカシミアに近い柔らかさを持つヤク(8万4,000円)、ピマコットンにベビーアルパカをブレンドしたオリジナル生地(12万8,000円/すべて税別)の3種類をラインナップ。ユニセックス向けのサイズを展開する。
■loomer:公式サイト