新しい才能を発掘するコンペティション「1_WALL」が作品募集をスタート

銀座のガーディアン・ガーデンは、若手クリエイターを支援する第22回「1_WALL」 の作品募集をスタートする。エントリー受付期間は、グラフィック部門が11月25日から12月20日まで、写真部門が2020年1月13日から2月7日まで。

　「1_WALL」 は新しい才能を発掘することを目的としたコンペティションで、グランプリ受賞者には個展開催の権利と個展制作費30万円が贈呈される。審査員にはアートディレクターの上西祐理やグラフィックデザイナーの菊地敦己、美術批評家の沢山遼、グラフィックデザイナーで美術家の田中義久らを起用。作品提出は、ガーディアン・ガーデンにポートフォリオの現物を提出する方法と、ウェブサイトからオンラインで提出する方法の2パターンから選択することができる。
■第22回「1_WALL」応募概要＜グラフィック部門＞作品条件：グラフィックデザイン、イラストレーション、タイポグラフィ、オブジェなど、絵・図・文字・ 記号・写真などの視覚要素で構成された作品であることエントリー受付期間：2019年11月25日（月）～12月20日（金）作品応募受付期間オンライン：2019年11月25日（月）～12月20日（金）ギャラリー：2019年12月16日（月）～12月20日（金）応募資格：年齢35歳以下、個人制作であること出品料金：無料＜写真部門＞作品条件：カメラを介して写し撮ったあらゆる写真または映像作品であることエントリー受付期間：2020年1月13日（月）～2月7日（金）作品応募受付期間オンライン：2020年1月13日（月）～2月7日（金）ギャラリー：2019年2月3日（月）～2月7日（金）応募資格：年齢35歳以下、個人制作であること出品料金：無料■第22回「1_WALL」作品募集：公式サイト