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ジェラルド・バトラーに大統領暗殺の嫌疑が 『エンド・オブ・ステイツ』予告編公開

2019年09月25日 11:11  リアルサウンド

リアルサウンド

『エンド・オブ・ステイツ』(c)2019 Fallen Productions, Inc.

 11月15日公開の映画『エンド・オブ・ステイツ』より、予告編が公開された。


参考:映像はこちら


 本作は、『ジオストーム』『ハンターキラー 潜航せよ』などのジェラルド・バトラーが主演を務めるアクション映画『エンド・オブ~』シリーズ最新作。『エンド・オブ・ホワイトハウス』『エンド・オブ・キングダム』で、世界を未曾有のテロ事件から救った最強のシークレット・サービス、マイク・バニングの雄姿が描かれる。


 公開された予告編では、大統領暗殺容疑をかけられたマイクが、世界大戦の危機が迫るなかで命を狙われながら真犯人を探しに向かう。モーガン・フリーマン演じるトランブルが、前作の副大統領から大統領に昇格し、彼の命を守るべく任務遂行するマイク。“新時代兵器・ドローン爆弾”に奇襲されるなか、命がけで大統領を護衛する姿や、あろうことかマイクに大統領暗殺容疑がかけられ逮捕されるさまが映し出されていく。


 シークレット・サービス最強の大統領護衛官、マイク・バニングを演じるバトラーは、「『エンド・オブ』シリーズに帰ってこられて、とても興奮したよ。最新作では、バニングの過去について、もっと多くを覗くことができるんだ。特に素晴らしいのはシリーズ最高のアクションもあることだ。すべての点でレベルアップしているよ」と、本作の見どころを解説した。(リアルサウンド編集部)