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ミリタリーウェアのディテールをハイテク素材で再現、ハウス@ミキリハッシンが新プロジェクト「DOCUMENT」始動

2019年09月24日 22:12  Fashionsnap.com

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「DOCUMENT」メインヴィジュアル Image by: ハウス@ミキリハッシン
コンセプトショップ「ハウス@ミキリハッシン」が、新プロジェクト「DOCUMENT」を始動した。9月26日から10月1日まで店内で同プロジェクトのイベントを開催する。
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 DOCUMENTでは、希少なミリタリーウェアのディテールをハイテクテキスタイルを用いて再現し、現代のストリートウェアとして提案。パターン研究家である森部有貴がプライベートコレクションとして収集および分析したミリタリーウェアの資料を元に発足した。
 初のイベントでは、1950年代から1990年代にかけて英国海軍で使用されていた「Royal Navy Ventile Smock Parka」を再現したアイテムを展開。会期中の9月27日18時からは、森部とハウス@ミキリハッシンのディレクター山口壮大、衣服標本家の長谷川彰良による「ドキュメントとしての服の在り方」をテーマにしたトークショーを開催する。
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■「DOCUMENT」会期:9月26日(木)~10月1日(火)会場:ハウス@ミキリハッシン住所:東京都渋谷区神宮前5-42-1
電話番号:03-3486-7673 営業時間:12:00~21:00
定休日:水曜日(祝日は除く)
■トークショー日程:2019年9月27日(金)時間:18:00~参加方法:info@hassin-tokyo.comに名前、参加人数、電話番号を記載の上送信※上限に達し次第受付終了