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『なつぞら』第151話では、富士子(松嶋菜々子)も「泰樹(草刈正雄)が元気がない」と話す

2019年09月21日 08:21  リアルサウンド

リアルサウンド

『なつぞら』写真提供=NHK

 毎週月曜日から土曜日まで放送されているNHKの連続テレビ小説『なつぞら』。9月23日放送の第151話では、富士子(松嶋菜々子)が「最近、泰樹(草刈正雄)が元気がない」とぽつりと話す。


参考:『なつぞら』脚本家・大森寿美男が明かす最終回に向けての構想 “開拓者精神”をどう描くのか


 剛男(藤木直人)がワンピースを千遥(清原果耶)に返した第150話。第151話では、小学校に上がる優(増田光桜)のために富士子が上京してくる。なつ(広瀬すず)が優の入学の準備をしていると、富士子が「最近、泰樹が元気がないと」ぽつりと話す。泰樹はいつの間にか90歳になっていた。一方、『大草原の少女ソラ』は放送から半年が経ち、人気番組に。マコプロでは、皆寝不足と疲労と闘いながら仕事をしている。なつと坂場(中川大志)の机の上も仕事が山積みで……。


 戦後、北海道の大自然、そして日本アニメの草創期を舞台に、まっすぐに生きたヒロイン・なつの夢と冒険、愛と感動の物語。主演の広瀬すずをはじめ、中川大志、岡田将生、井浦新、染谷将太、渡辺麻友、川島明、比嘉愛未、貫地谷しほりらがキャストに名を連ねる。(リアルサウンド編集部)