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乃木坂46堀未央奈、全国ツアー限定ユニットでの後輩メンバーの成長に感動「泣きそうになりました」

2019年09月18日 13:11  リアルサウンド

リアルサウンド

堀未央奈

 乃木坂46のメンバーが、毎週月曜~金曜に日替わりで出演するライブ配信サービス・SHOWROOM上の帯番組『のぎおび⊿』。9月17日の配信には堀未央奈が登場し、近況トークを繰り広げた。


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 配信冒頭、「特に最近、何か告知をすることがあるわけではないので、皆さんの質問に時間がある限りどんどん答えていこうと思います」と宣言した堀。するとある視聴者から、2代目キャプテンに就任した秋元真夏についての印象を問うコメントが。堀は「本当にみんなに愛されるキャラというか、バラエティとかでもすごく引っ張ってくれますし、いつも明るいので、真夏さんの陽の部分が乃木坂を良い方向へ引っ張ってくれるんじゃないかなと思います。頑張ってほしいし、メンバーも支えるので大丈夫です」と答えた。


 またある視聴者からは、8月30日~9月1日の3daysで行われた『乃木坂46 真夏の全国ツアー2019』明治神宮野球場公演の裏話を求める声も。これを受けて堀は、自身がセンターポジションを務めたツアー限定ユニット曲の話を始めた。


 神宮公演3日目に楽曲「自由の彼方」を、佐々木琴子、伊藤理々杏、吉田綾乃クリスティー、佐藤楓、早川聖来、北川悠理を率いて披露した堀。「同期(2期)の琴子以外は、3期と4期の子で組ませていただいた」と前置きしたうえで、「私のユニットでは普段の悔しさとか、もどかしさとか、でも希望を持っている感じとか……そういう感情を全部、爆発させてほしいってお願いをしました」と演出意図を説明する。


 さらに「公演を重ねていくごとに、みんなすっごくパフォーマンスが素敵になっていって。後輩の成長というか、もっともっとライブとかパフォーマンスって楽しくて、極めていきたいと思ってもらえるように、私はやらせていただきました」と振り返り、「真っ白なワンピースを着て、光を浴びながら必死に踊っているみんなを見て、泣きそうになりましたね」と目を細めた。


 続いて、芸術の秋にちなんだ「秋に聴きたい曲クイズ」のコーナーへ。これは、秋に聴きたい乃木坂の楽曲をメンバーがフリップボードに書き、視聴者が何の曲かを当てるというクイズ企画だ。堀が選んだ楽曲は「やさしさとは」。同曲は、堀がセンターポジションを務めたシングル『バレッタ』にカップリングされている。堀は「(西野)七瀬さんとか(橋本)奈々未さんとかいくちゃん(生田絵梨花)とかが歌ってて、ダンスの感じとか曲のリズム、歌詞とかおしゃれだけどすごくシンプルで、あの時の感じを思い出すんですよね」と懐かしそうに回顧し、「紅葉の下を歩きながら聴きたいなと思いますね」と結んだ。(文=こじへい)