2019年09月17日 17:21 リアルサウンド
ゲームアプリ『ポケモン GO(Pokemon GO)』において、本日より新たに『ポケットモンスターブラック・ホワイト』の舞台となった「イッシュ地方」 のポケモンが登場する。
(参考:『ポケモンGO』“不法侵入”巡る集団訴訟が決着 4億円超支払い&一軒家近くのポケストップ一掃へ?)
本日より、フィールド上には「ツタージャ」、「ポカブ」、「ミジュマル」、「チョロネコ」、「マメパト」、「シママ」などのポケモンが出現するうえ、友人と協力して「ヨーテリー」、「ミネズミ」、「ギアル」 とのレイドバトルに挑むこともできる。
タマゴからもそれぞれイッシュ地方のポケモンが孵ることが判明。2kmタマゴからは「ミネズミ」「ヨーテリー」「チョロネコ」「マメパト」、5kmタマゴからは「ツタージャ」「ポカブ」「ミジュマル」「シママ」「モグリュー」「タマゲタケ」、10kmタマゴからは「テッシード」「ギアル」「ヒトモシ」「ゴビット」「モノズ」がそれぞれ誕生する。
また、各地域にも新ポケモンが登場。アジア太平洋地域には「ヤナップ」、ヨーロッパ、中東、アフリカ、インドには「バオップ」、南北アメリカ、グリーンランドには「ヒヤップ」、西半球には「クイタラン」、東半球には「アイアント」(てつアリポケモン)が出現する。
そして、ポケモンを進化させることのできる「イッシュのいし」 も登場。「ランプラー」などのポケモンに使えば、進化させることが可能で、フィールドリサーチをクリアして出現する「大発見」にて手に入れることができる。
なお、今後は今回発表されたポケモン以外にも、イッシュ地方のポケモンが続々と追加される予定だ。(リアルサウンド編集部)