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ジャスティン・ビーバー結婚1周年 妻ヘイリーが密着ショット公開

2019年09月15日 11:22  Techinsight Japan

Techinsight Japan

結婚1周年を迎えたジャスティン&ヘイリー・ビーバー(画像は『Hailey Rhode Bieber 2019年9月13日付Instagram』のスクリーンショット)
カナダ出身の人気歌手ジャスティン・ビーバーとファッションモデルのヘイリー・ビーバーが、現地時間13日に結婚1周年を迎えた。当日はヘイリーがInstagramストーリーに複数の写真をアップし、夫ジャスティンへの愛を綴った。

昨年7月7日に電撃婚約し、その約2か月後にニューヨークの役所を訪れ極秘入籍を果たしたジャスティン・ビーバーとヘイリー・ビーバー。「どうせ長続きしない」「すぐに別れるに決まってる」と言われ続けた2人だったが、今月13日に初めてのアニバーサリーを迎えた。

ヘイリーはこの日、Instagramストーリーに4枚の写真を公開。ジャスティンの頬にキスをしたり、2人がハグを交わす姿を収めたラブラブショットの数々に、ヘイリーは

「“ミセス”になって1年」
「私のハート」

と言葉を添えており、幸せオーラ全開だ。

そんなジャスティンとヘイリーだが、『VOGUE』3月号のインタビューでは「結婚生活は難しい」と決してすべてが順調にいっているわけではないことを率直に明かしていた。若くして富と名声を得てしまったジャスティンは疑心暗鬼になり、なかなか周囲の人間を信用することができない性格になってしまった―と告白。過去の数々の過ちにより自分自身を信用することもままならず、妻であるヘイリーのことでさえも信じることが難しいと感じることがあったとも述べていた。

また幼い時に父親が出て行ってしまい家庭環境が不安定だったことや、ツアーなどで移動の多いライフスタイルが続き、常に未来に対する漠然とした不安を抱えていたジャスティンは、何か1つ「確かなもの」が自分には必要で、その存在こそが「ヘイリーだった」と吐露していた。

心の状態が決してベストとは言えない状況で、若くして結婚に踏み切ったジャスティンとヘイリーを心配する声も多かったが、感情の起伏が激しいジャスティンを優しく包み込み、献身的に彼をサポートするヘイリーの存在はジャスティンの関係者の間で絶賛されている。また教会を心の拠り所にしているという共通項も、2人の関係をより強固なものにしているようだ。

2人は3度の日取り変更を経て今月30日に米サウスカロライナ州にて挙式予定で、ヘイリーの父曰く「大勢の牧師達やクリスチャンの仲間達に囲まれて、楽しいウェディングになるだろう」とのこと。誹謗中傷にも屈せず、しっかりと愛を育んできたジャスティンとヘイリー、2人はこの新たな門出を誇らしい気持ちで迎えることだろう。

画像は『Hailey Rhode Bieber 2019年9月13日付Instagram』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)