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『なつぞら』第144話では、『大草原の少女ソラ』の初回放送を受けてテレビ局側から指摘があり……

2019年09月13日 08:21  リアルサウンド

リアルサウンド

『なつぞら』写真提供=NHK

 毎週月曜日から土曜日まで放送されているNHKの連続テレビ小説『なつぞら』。9月14日放送の第144話では、『大草原の少女ソラ』の初回が放送される。


参考:「大草原の少女ソラ」はなつの実体験をモチーフに 『なつぞら』“マコプロ”が一致団結


 『大草原の少女ソラ』の声優オーディションが行われた第143話。第144話では、なつ(広瀬すず)や坂場(中川大志)が手がけた『大草原の少女ソラ』の放送が始まる。泰樹(草刈正雄)をはじめとする柴田家や、小畑家と亜矢美(山口智子)、山田家の人々がそれぞれの思いで放送を見ていた。無事、初回の放送が終わったものの、マコプロダクションでは麻子(貫地谷しほり)を中心に話し合いが行われる。麻子から、テレビ局側の指摘を聞いた神地(染谷将太)はその評価に納得が行かず……。


 戦後、北海道の大自然、そして日本アニメの草創期を舞台に、まっすぐに生きたヒロイン・なつの夢と冒険、愛と感動の物語。主演の広瀬すずをはじめ、中川大志、岡田将生、井浦新、染谷将太、渡辺麻友、川島明、比嘉愛未、貫地谷しほりらがキャストに名を連ねる。(リアルサウンド編集部)