「ルイ・ヴィトン」現代アーティストのジョナス・ウッドとコラボしたテキスタイルコレクション発売、落書き風のブランドロゴも

「ルイ・ヴィトン（LOUIS VUITTON）」が、アメリカ・ロサンゼルスを拠点に活動する現代アーティスト ジョナス・ウッド（Jonas Wood）とコラボレーションしたテキスタイルコレクション「ルイ・ヴィトン × ジョナス・ウッド（LOUIS VUITTON × Jonas Wood）」を9月13日に発売する。
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　同コレクションは、シルクとウールのショールやシルクカレ、シルクとコットンのストールなど全11型で構成。ピンクとブルーの2色を展開する「モノグラム ショール」（各9万2,000円）や「モノグラム スクエア 90」（各5万2,000円）には、繊細なモノグラムの上に「LV」のロゴやバスケットボール、イエローのフラワー、ウッドの妻でアーティストのシオ・クサカ（Shio Kusaka）の作品をベースにしたポットのモチーフをあしらった。
　落書き風のハンドレタリングをデザインした「ロゴ モノグラム ショール」（各9万2,000円／すベて税別）は、シンメトリーなパターンで配した手描きのブランドロゴをシンメトリーなパターンで並べたピンクと、6通りの「LOUIS VUITTON」の文字デザインを配置したブルーの2種類を展開。このほか、ウッドの作品集「Clippings」シリーズから用いた植物モチーフや、ウッドの祖父の家にあったという布製の壁紙に着想してデザインしたアイテムなどもラインナップする。
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