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フローフシ新ブランド「ウズ」が38℃の血色感を叶えるリップトリートメント発売、初のリップスティックも

2019年09月11日 00:12  Fashionsnap.com

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フローフシの新ブランド「ウズ(UZU)」が、ブランド初のリップスティック「UZU 38℃/99°F Lipstick<TOKYO>」とリップトリートメント「UZU 38℃/99°F Lip Treatment」を発表した。価格はリップスティックが各2,200円、リップトリートメントが各1,600円(いずれも税別)。9月27日から公式オンラインストアおよび全国の取り扱い店舗で販売する。
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 フローフシでは理想的な「色温度=38℃」の血色感を叶えるリップトリートメントとして「LIP38°C」を展開。2017年にはベストコスメアワードで41冠を達成するなど人気を集めた。ウズブランドから展開する今回の商品は共に、高濃度マイナスイオンを発生させる独自の美容成分「エンドミネラル®︎」に加えて、世界初となる常在菌に働きかける乳酸菌「ラ・フローラ®︎」を1本あたり190億個配合。潤いが持続し、ほんのりと上気したような唇に仕上がるという。
 UZU 38℃/99°F Lipstick<TOKYO>では独自のマイクロエアロ処方を採用。パウダーやワックス、オイルのバランスを独自に調整することで、密着力やキープ力と、滑らかな塗り心地を両立させた。カラーはプラム、ライトオレンジ、レッド、コーラルピンクなど計6色をラインナップし、色ごとに濃度や質感などが異なるフォーミュラを開発。クリアやブラウンなどは男性でも使いやすい色味に仕上げたという。

UZU 38℃/99°F Lip Treatment(各税別1,600円)
 UZU 38℃/99°F Lip Treatmentでは、世界各地の極度な乾燥エリアや人種・性別による唇の状態など、潤いを求めるあらゆる人に最適なトリートメント効果を追求。チップの唇に触れる面をリデザインすることでひと塗りでムラなく塗れるようにしたという。また、0.8デニールの起毛質を採用し、柔らなフィット感を実現した。カラーはブラック、シアーグリーン、ピンクといった全6色を展開。鮮やかな発色でリップグロスとしても使用できる。
 創業者で製品開発に携わる今村洋士氏は「38度になる瞬間は、好きな人や家族と過ごしている時間など心が少し高揚し、良い意味で緊張した状態。リップスティックが傍にあることで、38度の瞬間を感じられることが少しでも増えたら」とコメント。なお、11月には新商品としてマスカラの発売を控えている。
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■問い合わせ先フリーコール:0120-963-277UZU BY FLOWFUSHI:公式サイト