CINRA.NET主催のイベント『NEWTOWN 2019』第1弾プログラムが発表された。
10月19日、20日に開催される『NEWTOWN』。4回目となる今回は、これまで主会場だった東京・多摩センターのデジタルハリウッド大学 八王子制作スタジオ(旧三本松小学校)に加えて、パルテノン多摩、パルテノン大通りを会場に、昨年の約300を上回るコンテンツを展開する。
今回発表されたプログラムは、音楽ライブ、参加型ファッションショー『べた褒めファッションショー』、ワークショップ『inseparable+サンプル・ワークショップ「切っても切れない」』、『第156回芥川賞』受賞作家・山下澄人による即興演技のワークショップ『山下澄人とするLAB in 多摩』、多摩センター駅前に設置されたやぐらでDJライブ、踊り手を招いた盆踊り大会を行なう『NEW盆ダンス』、SCRAPによる『リアル脱出ゲーム』、若者と高齢者が同じ舞台に立つ『のど自慢大会』。
音楽ライブには、カネコアヤノ、前野健太、柴田聡子、王舟、国府達矢、眉村ちあきらが出演。今後も出演者は追加される。またパソコン音楽クラブによるDTMワークショップも開催される。
『べた褒めファッションショー』には、コメンテーターとして小谷実由、7A、『GINZA』編集部の大平かりん、She is編集部が登壇する。各日程は後日発表される。なお現在『べた褒めファッションショー』の出演者を募集中。詳細は『NEWTOWN 2019』のオフィシャルサイトで確認しよう。
『inseparable+サンプル・ワークショップ「切っても切れない」』の講師を務めるのは、松井周、杉山至、伊藤キム、坂口恭平、野津あおいの5人。受講予約は9月28日まで受付中だ。