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乃木坂46和田まあや、齋藤飛鳥ら1期生最年少組で行った全国ツアー・神宮公演の影ナレ裏話を語る

2019年09月10日 12:02  リアルサウンド

リアルサウンド

提供=SHOWROOM

 乃木坂46のメンバーが、毎週月曜~金曜に日替わりで出演するライブ配信サービス「SHOWROOM」上の帯番組『のぎおび⊿』。9月9日の配信には和田まあやが登場し、近況トークを繰り広げた。


(参考:乃木坂46齋藤飛鳥、生田絵梨花の笑顔に魅了される「笑い方すごく好き。あれになりたい私は」


 8月30日~9月1日に行われた東京・明治神宮野球場公演をもって終幕した「乃木坂46 真夏の全国ツアー 2019」。和田は「神宮楽しかったね! 1日目しか雨が降らなくて良かったです」とニッコリ。続けて「ユニットを最後、(桜井)玲香ちゃんとやりました。光る靴を履いてシャッフルダンスをしたんですけど、LEDが入っていたからすごく重くてけっこうしんどかったんですけど、とても楽しかったです」と振り返った。


 なお和田は、神宮公演のオープニングを飾る「影ナレ」を2日目(樋口日奈、齋藤飛鳥、星野みなみ、和田)、3日目(生田絵梨花、高山一実、和田、日村勇紀)と連続で担当していた。和田によると、もともと3日目の影ナレだけ参加する予定だったのだが、急遽「1期生の最年少組でやる」ということになったらしく、「(星野)みなみとかが『2日目も出て~』って言ってくれたので、え~じゃあ、出ようかな~と思って出ました」と内情を明かした。


 さらに、和田は「2日目(影ナレ)は、今までにないくらいグダグダだったでしょうね(笑)」と苦笑い。もともと樋口、齋藤、星野の3人で原稿読みをする予定だったところに和田が緊急参加したため、「『どこ読む~?』みたいになって、決めないまま始まっちゃってバタバタしました」と回想。視聴者からコメントで肯定的な声が多数寄せられると「すごい優しい! グダグダだったのに褒めてくれるなんて!」と白い歯をこぼした。


 その後、9月8日に愛知県で行われた全国握手会の話題に。和田は同期で同い年の樋口とペアを組んで握手対応をしていたようで、「もう、ずっと楽しかったの!」と興奮気味に語り、「え~これどうしよう!? 言うか言わないか迷う!……良いかな言って」と、握手会で樋口としていたある遊びについて話し始めた。


 和田と樋口がしていた遊びとは、握手会で来場するファンに対して、「大好きー!」と言うところを語感が似ている「ナイスキーック!」と言いかえて、気づかれるかどうかを試すというもの。和田によると、「1度『ナ』を強めに発音した時に、『え?』って顔をされた以外は、気づかれなかったと思う」と述べ、「気付いた方いるのかな~? 違和感、感じた方います? でも私たちはめちゃめちゃ楽しかったです!」とうれしそうに回顧した。


(こじへい)