2019年F1第14戦イタリアGP決勝でウイリアムズのジョージ・ラッセルは14位、ロバート・クビサは17位だった。
■ロキット・ウイリアムズ・レーシング
ジョージ・ラッセル 決勝=14位
ペースは驚くほど良かった。僕らのストレートでのスピードから言って、モンツァは苦戦が確実なサーキットのトップ3に入る場所だったにもかかわらずだ。
多少なりとも、成果をあげることができたのは間違いない。これはセットアップ、タイヤの使い方、そして自分たちでコントロールできるあらゆる部分で、僕らがいい仕事をしたという証拠だ。大いによろこんでいい結果だと思う。
■ロバート・クビサ 決勝=17位
厳しかったね。全体として、良かったり悪かったりの週末だった。レース序盤は概していい感じだったが、その後、コーナーで左フロントタイヤのグリップ低下に苦しんだ。何度かバトルもあり、ポジションを守ろうとできる限りのことはしたよ。
だが、他のクルマのスリップストリーム(トゥ)を使える位置にとどまれなくて苦戦した。ともあれ、自分としてはベストを尽くし、結果はいつもどおりだった。