2019年F1第14戦イタリアGP決勝レースは、9月8日日本時間の22時10分からスタート。
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは予選でノータイムだったものの、レーススチュワードにより決勝レースへの出走を許可されている。なお、フェルスタッペンは金曜日の段階で新品のパワーユニットに交換しているため後方グリッドが確定している。
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリー、マクラーレンのランド・ノリスもそれぞれ新品のパワーユニットに交換したため、こちらも後方グリッドからスタートに。
予選Q1のPUトラブルによってマシンがストップしたセルジオ・ペレス(レーシングポイント)は、メルセデス製の新スペックエンジンではなく、新品の旧スペックエンジンを投入する。このためピットスタートではなく通常の最後尾グリッドペナルティが科され予選でタイムを出さなかったフェルスタッペンのひとつ前の18番グリッドに。
予選Q3でクラッシュしたキミ・ライコネン(アルファロメオ)は、ギヤボックスを交換して5グリッド降格。さらにスペック違いの新エンジンを交換したためピットレーンスタートとなる。
F1第14戦イタリアGPグリッドPosNo.DriverTeam116C.ルクレールフェラーリ244L.ハミルトンメルセデス377V.ボッタスメルセデス45S.ベッテルフェラーリ53D.リカルドルノー627N.ヒュルケンベルグルノー755C.サインツJr.マクラーレン823A.アルボンレッドブル・ホンダ918L.ストロールレーシングポイント1099A.ジョビナッツィアルファロメオ1120K.マグヌッセンハース1226D.クビアトトロロッソ・ホンダ138R.グロージャンハース1463G.ラッセルウイリアムズ1588R.クビサウイリアムズ164L.ノリスマクラーレン1710P.ガスリートロロッソ・ホンダ1811S.ペレスレーシングポイント1933M.フェルスタッペンレッドブル・ホンダPIT7K.ライコネンアルファロメオ