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実写『超・少年探偵団NEO』神谷浩史が怪人二十面相の声を担当&第2弾予告編

2019年09月05日 19:31  CINRA.NET

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『超・少年探偵団NEO -Beginning-』 ©2019 PROJECT SBD-NEO
実写映画『超・少年探偵団NEO -Beginning-』の怪人二十面相の声を神谷浩史が演じていることがわかった。

江戸川乱歩の小説『少年探偵団』シリーズを原案とする同作は、名探偵・明智小五郎とその弟子・小林少年こと小林芳雄の末裔の物語。小林少年のひ孫・芳狼が親友のワタリ、明智小五郎のひ孫・小夜と共に「超・少年探偵団NEO」として怪人二十面相や自身の宿命と向き合っていく様を描く。芳狼役に高杉真宙、ワタリ役に佐野岳、小夜役に堀田真由がキャスティング。公開は10月25日。

同作の宣伝部長に就任していた怪人二十面相。天野喜孝がデザインを手掛けた怪人二十面相の声を担当した神谷浩史は「少年探偵団の中で、とりわけ妖しい魅力を放っている二十面相の声をこの僕に任せていただけるとは!そして個人的には高杉真宙くんや佐野岳くんと共演できてとても嬉しい!芦塚監督が生み出したNEOの名に相応しい、新しい二十面相にお力添いできるよう精一杯アフレコさせていただいたので、劇場に足を運んでいただけると有り難いです!」とコメントを寄せている。

今回の発表とあわせて公開された第2弾予告編は、怪人二十面相と芳狼の関係をフィーチャーしたものとなっている。