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『なつぞら』第137話では、明美(鳴海唯)が十勝に帰省し柴田家が勢ぞろいする

2019年09月05日 08:21  リアルサウンド

リアルサウンド

『なつぞら』写真提供=NHK

 毎週月曜日から土曜日まで放送されているNHKの連続テレビ小説『なつぞら』。9月6日放送の第137話では、明美(鳴海唯)が十勝に帰省し柴田家が勢ぞろいする。


参考:『なつぞら』人々の心に深く刻み込まれた天陽の死 吉沢亮が果たしたキャンバスの約束


 天陽(吉沢亮)が描いた雪月の包装紙を雪之助(安田顕)が見せた第136話。第137話では、娘の優(増田光桜)の言葉に背中を押されたなつ(広瀬すず)は、すぐに東京にいる坂場(中川大志)に電話をかけ、いつしか坂場から手渡された本をアニメーションにしたいと告げる。そんな時、札幌の放送局で働く明美が十勝に帰省し、久しぶりに柴田家で家族が勢ぞろいする。やがて、話題はなつと妹の千遥の話になり、なつは千遥のためにもまだまだアニメーションを辞めてはいけないと改めて心に誓うのだった。


 戦後、北海道の大自然、そして日本アニメの草創期を舞台に、まっすぐに生きたヒロイン・なつの夢と冒険、愛と感動の物語。主演の広瀬すずをはじめ、中川大志、岡田将生、井浦新、染谷将太、渡辺麻友、川島明、比嘉愛未、貫地谷しほりらがキャストに名を連ねる。(リアルサウンド編集部)