「ナイキ」のフライイーズテクノロジーに新機能、マグネット付きのヒールで着脱がより容易に

「ナイキ（NIKE）」が、フライイーズテクノロジーの新機能を搭載した新作モデル「ナイキ エア ズーム UNVRS」を11月に「NIKE アプリ」やNIKE.COMおよび一部の専門店で発売する。
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　これまでのフライイーズテクノロジーでは、ベルクロ付きのストラップと、履き口から踵周りにかけてジッパーを取り付け、簡単な着脱を実現。「エア ズーム ペガサス 36 フライイーズ」（1万2,960円）や「ペガサス 36 フライイーズ」（1万2,960円／いずれも税込）といったランニング向けシューズを展開している。
　ナイキ エア ズーム UNVRSでは、磁石が付いたヒール部分が踵側に大きく開いて折れ曲がり、ミッドソールに張り付くという新しい設計を採用。またシューレースの代わりにストラップと連動したフライワイヤーケーブルにより、片手でアッパーのフィット感が調整可能になった。ソールにはフルレングスのエア ズーム クッショニングを搭載し、アッパー全体にはフライニットを使用した。価格は税込1万7,280円。
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