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「ナマチェコ」からゴッホ、ムンク、デ・クーニングの絵画に着想したニットが登場

2019年09月04日 11:12  Fashionsnap.com

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「ナマチェコ(NAMACHEKO)」が、2019年秋冬コレクションから、著名な絵画作品に着想したニット「REZYANE KNIT」を発売した。国内で南青山のアデライデ(ADDITION ADELAIDE)やビームス 原宿、リステア(RESTIR)、グレイト(GR8)などで取り扱っている。

 ニットは、フィンセント・ファン・ゴッホ(Vincent Van Gogh)の「星月夜」、エドヴァルド・ムンク(Edvard Munch)の「叫び」、ウィレム・デ・クーニング(Willem de Koonin)の「女性」のカラーパレットを、マーブル状に落とし込んだ3種類をラインナップ。スーパーキッドモヘアをジャカード織りの技術で耐久性を高めつつ接着し、モヘアの繊細なブラシストロークタッチに、フラットベッドプリント技術を活用することでカラー同士の繋ぎ目を無くして色鮮やかな絵柄を再現した。価格は各税別12万9,000円。
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