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『なつぞら』第136話では、天陽(吉沢亮)が描いたというあるものを雪之助(安田顕)が見せる

2019年09月04日 08:21  リアルサウンド

リアルサウンド

『なつぞら』写真提供=NHK

 毎週月曜日から土曜日まで放送されているNHKの連続テレビ小説『なつぞら』。9月5日放送の第136話では、天陽(吉沢亮)が描いたというあるモノを雪之助(安田顕)が見せる。


参考:『なつぞら』天陽くんが天国へ旅立つ 寄り添い続けたじゃがいも畑で迎えた最期


 靖枝(大原櫻子)が天陽の想いを語った第135話。第136話では、なつ(広瀬すず)は雪月を訪れ、菓子職人となった雪次郎(山田裕貴)と夕見子(福地桃子)に再会する。娘の優が雪次郎の作った菓子を食べていると、妙子(仙道敦子)やとよ(高畑淳子)も現れ、わいわいと賑やかになり、昔の雪月の雰囲気が戻ってくる。そこへ雪之助が現れ、天陽が描いたというあるものを見せる。天陽がそれに込めた想いを、雪之助は静かに語り出すのだった。


 戦後、北海道の大自然、そして日本アニメの草創期を舞台に、まっすぐに生きたヒロイン・なつの夢と冒険、愛と感動の物語。主演の広瀬すずをはじめ、中川大志、岡田将生、井浦新、染谷将太、渡辺麻友、川島明、比嘉愛未、貫地谷しほりらがキャストに名を連ねる。(リアルサウンド編集部)