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「三陽山長」が竹ヶ原敏之介を迎えた新レーベルを立ち上げ、ラグジュアリーなユーティリティシューズ発売

2019年09月03日 11:32  Fashionsnap.com

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「三陽山長」から、シューズデザイナーの竹ヶ原敏之介を迎えた新レーベル「EX- LINE®」がデビューする。

 EX- LINE®の名称には「EXCELLENT」「EXCLUSIVE」「EXPORT」などの意味が込められており、第1弾となる「ALL ROUNDER」では機能性とラグジュアリー感を兼ね備えたユーティリティシューズを製作。古典的な山岳地帯の民族靴を踏襲した「ウォールデン」、イギリスの警察官のユニフォームシューズをモチーフに製作した「インスペクター」、ミニマルなデザインが特徴の「トゥール」、モカシンデザインを取り入れた「モホーク」をラインナップする。
 各モデルには都市環境の様々な路面状況を想定し開発されたソール「SUPER STUD®」を装備。アッパーには2mm相当の厚みを持つ北米産のステアハイドを採用した。価格は各税別4万9,000円。9月6日に「ギンザ・タイムレス・エイト(GINZA TIMELESS 8)」、伊勢丹新宿店メンズ館、オンラインストア「サンヨー・アイストア(SANYO iStore)」で先行発売後、日本橋高島屋S.C.店や東京ミッドタウン日比谷店、玉川高島屋S・Cなどで順次販売する。
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■EX-LINE®:特設サイト(9月6日公開)