エリー・ゴールディング、アートディーラーのキャスパーさんと結婚(画像は『Caspar Jopling 2019年5月27日付Instagram「3 months to go. And I’m still a dork.」』のスクリーンショット) ヘンリー王子の元恋人と噂される英出身の歌姫エリー・ゴールディングが現地時間8月31日、アートディーラーのキャスパー・ジョプリングさんと結婚式を挙げた。当日は英王室メンバーやハリウッドセレブらが多数出席し、大変豪華な式となったようだ。
『Love Me Like You Do』や『Close To Me』といったヒット曲で知られる
英出身歌姫エリー・ゴールディング(32) が現地時間8月31日、アートディーラーのキャスパー・ジョプリングさんと英ヨークシャー州の「ヨーク大聖堂」(York Minster)にて盛大な結婚式を挙げた。
エリーとキャスパーさんは昨年8月、英紙『The Times』の紙面上で婚約を発表。その後、キャスパーさんが婚約指輪をはめたエリーの写真を自身のInstagramに公開し、
「この大変素晴らしく美しい女性と、この先の人生をともに歩んでいくことになりました。」
「彼女ほど僕の人生を満たしてくれる人はいません。」
と愛を告白していた。
キャスパーさんは英国の名門校イートン・カレッジの卒業生で、米ハーバード大学にてアートの歴史や建築、映画学を学んだ後、ニューヨークの有名なオークションハウス「サザビーズ」にアートディーラーとして勤務する27歳だ。エリーとキャスパーさんは、ニューヨークでアート系の仕事に携わっていたエリザベス女王の孫ユージェニー王女を介して知り合ったと言われており、31日のセレモニーでは王女の夫ジャック・ブルックスバンク氏が花婿介添人を務めている。
エリーも英王室とはかねてから親交が深く、2011年のウィリアム王子とキャサリン妃の結婚披露宴では歌を披露、そして昨年のユージェニー王女の結婚式にも招待されていた。ちなみにエリーは2016年5月、ロンドンで開催されたチャリティーイベントでヘンリー王子と仲睦まじい様子が目撃されており、王子がメーガン妃との交際を開始する直前まで付き合っていた人物と噂された。
エリーとキャスパーさんの豪華挙式には、ユージェニー王女夫妻のほか、姉のベアトリス王女と恋人のエドアルド・マペッリ・モッツィさん、王女達の母親セーラ・ファーガソン、歌手ケイティ・ペリーと婚約者で俳優のオーランド・ブルーム、女優シエナ・ミラーら多数のセレブ達が出席、披露宴には元彼エド・シーランやリタ・オラらも姿を見せたと報じられた。
画像は『Caspar Jopling 2019年5月27日付Instagram「3 months to go. And I’m still a dork.」』『Matt Porteous 2019年8月31日付Instagram「A great honour to be photographing Ellie Goulding and Caspar Jopling’s wedding today in Yorkshire.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)