中国のファクトリーブランド「テイクオン(TAKEON)」が、2019年秋冬シーズンに日本初上陸した。8月31日の今日から中目黒の「パークストア(the par_k store)」で取り扱われている。
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テイクオンは、20年の歴史を持つ工場「TAIDI」のブランド。ニューヨークのデザインオフィスがデザインを担当し、約2年前にスタートした。ブランド名は「アイテムを自身のスタイルに取り入れる」という想いから命名。中国のAI技術をインスピレーション源に、スチューデントウェアを製作している。2019年秋冬コレクションでは、ロゴをデザインしたボアジャケット(2万6,900円)やフーディー(1万3,900円)、スウェット(8,900円)、Tシャツ(4,900円)、ソックス(2,690円)などを展開している。
同ブランドのクリエイティブディレクターを務めるChelsea Maは、日本での目標について「ビームス(BEAMS)などの大手セレクトショップでの取り扱われること」と話しており、今後直営店の出店も視野に入れているという。
TAKEON:公式サイト