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キスマイ 横尾渉の幻聴に、二階堂高嗣が悲鳴 「怖い、怖い、怖い!」

2019年08月30日 17:01  リアルサウンド

リアルサウンド

『キスマイどきどきーん!』(c)エイベックス通信放送/ジャニーズ事務所

 Kis-My-Ft2の冠配信番組『キスマイどきどきーん!』(dTV)。2月からスタートした同番組も、8月30日に第30話を迎えた。この日の時間割は、賞品GETを目指す子どもたちのためにキスマイメンバーがゲームにチャレンジする「キスマイBET」と、子どもたちが考えた新しい罰ゲームにキスマイメンバーが挑戦する「22世紀の新・罰ゲーム審議会」。今回も、ワイワイ盛り上がるキスマイメンバーたちの姿が楽しめた。


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 早速「キスマイBET」からスタート。ディーラーは、おなじみの北山宏光が務める。今回参加するのは、今野后梨ちゃん(小学4年生)、坂庭巨生くん(小学4年生)、佐藤百合香ちゃん(小学3年生)の3人。それぞれ欲しい賞品をGETするためにキスマイメンバーたちにBETしていく。


 始めにチャレンジするのは“ワンタッチ目覚まし時計”。10個の目覚まし時計の中に、一つだけ音が鳴っているものを北山が仕込む。それを10秒以内に見つけ出したらクリア、というゲームだ。まずは誰からもBETされてない横尾から挑戦するが、失敗に終わってしまう。鳴っていない目覚まし時計を耳に当てて「鳴ってる」という横尾に、二階堂は「怖い、怖い、怖い!」とドン引きした。他のメンバーも失敗が続き、子どもたちもざわつく事態に。一見簡単そうなチャレンジだが、想像以上に難しいようだ。


 2ndチャレンジは、「フラフープダウン」。6人全員で人差し指だけを使ってフラフープを地面に下ろすことができれば成功となる。ただし、チャレンジ中の会話は禁止で、誰かが喋ったり、指がフラフープから離れたりしたら失敗となってしまう。オッズは成功しても失敗しても×2で、子どもたちは即決で全員が失敗にBET。失敗に賭けた理由について、巨生くんは「仲間を全員信じてないと無理そうなんで、でも誰か一人信じてなさそうだから」と語った。果たして、フラフープを地面に下ろすことはできたのだろうか。メンバー同士の絆が試される。


 そして、最後のチャレンジは「スライドチキンレース」。長いテーブルの端からグラスをスライドさせ、反対側の端のギリギリに止めた人が勝利となる。「ここからは運もあると思うんだよね」という北山が付けたオッズは、藤ヶ谷×2、横尾×3、玉森×4、千賀×5、二階堂×6、宮田×10、全員失敗×100。まずは誰からもBETされていない藤ヶ谷がチャレンジするも、グラスが地面に落ちてしまう。果たしてBETされたメンバーたちは成功するのだろうか。思わず「おぉ!」と言ってしまう結果に注目してほしい。


 続いては、「22世紀の新・罰ゲーム審議会」。今回チャレンジするのは、宮田。早速ガチャガチャを回し、引き当てたのは「マシュマロを口いっぱいにつめる」という斬新なもの。玉森が運んできたマシュマロの横には「スタッフの記録9個」というメモが。「じゃあ、やってみよう! レッツ、罰ゲーム!」とハイテンションで、マシュマロを口に放り込んでいく宮田を見て、北山は「すげえYouTuberっぽい」と呟いた。順調にマシュマロを詰めていく宮田だが、果たして何個まで記録を伸ばせるのだろうか。そして、採用or不採用のジャッジはいかに? その理由の“ガチさ”も必見だ。


 9月の配信からは「レストラン キスマイル」、「キスマイ道場破り」、「いきなりクイズ!」など新企画が目白押し。ますますパワーアップする同番組に期待が募る。(文=高橋梓)