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リアルタイムで描かれ続ける唯一無二の絵に出会おう。豊洲の「チームラボプラネッツ」で秋の作品空間を体験

2019年08月30日 13:01  isuta

isuta

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豊洲にある「チームラボプラネッツ TOKYO DMM.com」はチームラボによる、4つの作品空間を中心とした計7つの作品空間で構成される「水に入るミュージアム」。

その中の一つ、超巨大なインタラクティブ作品「人と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイング」は9月1日(日)~11月30日(土)までの期間限定で秋の空間に変化します。

水面を泳ぐ鯉が紅葉や菊などに変化

来館者が裸足になって水の中を歩く作品「人と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイング」。

水の中の人々の存在や他の鯉の影響を受けながら泳ぐ鯉たちは人にぶつかると紅葉や菊などに変化し、秋の作品空間が演出されます♩

一年を通して季節とともに移り変わる咲いていく花々と、人々の存在に影響を受けて泳ぐ鯉の軌跡によって、描かれていく線。

鑑賞者のふるまいの影響を受けながら変容し続ける作品では、二度と見ることができない今この瞬間だけの絵を楽しむことができますよ。

「豊洲クラムチャウダー」が10月に再登場

また、10月からは豊洲市場直送の新鮮な魚と貝をふんだんに使用した限定メニューがフードスタンド「Everything is in your hand」に再び登場します。

貝の旨味を感じられるクリーミーな味わいに仕上げられた「豊洲クラムチャウダー」(500円)は昨年人気だったという限定メニュー。

肌寒い季節に嬉しい体が温まりそうなスープをぜひチェックしてみてくださいね!

チームラボ プラネッツ TOKYO DMM.com https://planets.teamlab.art/jp/