世界各地でゲリラ的にグラフィティ作品を発表している覆面アーティスト・バンクシー。昨年10月にイギリス・ロンドンのサザビーズで行なわれたオークションで、落札されると同時に額に仕込まれていたシュレッダーで作品が裁断されるという事件が世界的に話題になったほか、東京ではバンクシーの作品の可能性があるグラフィティが発見され、騒動となった。
同展ではバンクシー自身がプライベートコレクターに譲ったというステンシルアート作品を展示。バンクシーの軌跡を紹介するとのこと。東京展後には大阪への巡回も予定。詳細は来年春に発表される。
