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TOKIOも驚愕、山口智子が木村拓哉の前で唐沢寿明にブチ切れたエピソードを披露

2019年08月29日 12:41  リアルサウンド

リアルサウンド

 TOKIOがMCを務めるバラエティ『TOKIOカケル』(フジテレビ系)。8月28日放送回では、ゲストに山口智子が出演した。


(参考:TOKIO 城島茂と松岡昌宏は“港区おじさん”? 指原莉乃「お2人って東京カレンダーっぽい」) 


 今回は、山口智子を徹底解剖と題して、TOKIOのメンバーが山口へ質問をしていく。まずは国分太一が、なんでもそつなくこなしているように見える山口の弱点を尋ねると、とにかく数字が嫌いだという。見ていると吐きたくなってくるらしく、子供の頃はしょうがなくやってきたが、大人になった今は見たくもないらしく、体重計の数字すらも許せないらしく、もう何十年も乗っていないという意外なエピソードを告白した。


 そんな中で体型をどうやってキープしているのか尋ねられると、山口は「維持する気はさらさらないと思った時点で体はそんなに変動しなくなる」という持論を展開。食べ物も特に気にしておらず、食べたい時に満たされる分だけ食べて、食べたくない時は食べないということを明かした。さらに人の誕生日も覚えていないことを明かしたが、時間だけはきっちりと守り、守らない人間を軽蔑しているくらいだという意外な一面を披露した。


 そして城島茂からは「最近ブチ切れたことは?」という質問が。城島は、話を聞いていると懐が広いイメージがあると語り、その中でも怒ったことはあるのか気になるという。そこで国分が「旦那さんにキレることってあるんですか?」と唐沢寿明にキレたことはあるのか尋ねる。そこで生涯の中で一度だけキレたことがあることを明かす。


 木村拓哉が山口の家へ遊びに来ていた時に、唐沢も含めて3人で食事をすることになったという。すると唐沢がまだ食事をしている最中にテレビをつけてゲームをし始めたらしく、それに対して木村の前でブチ切れてしまったことを明かす。「親だったら、何考えてんだお前ですよ!」と語り、「なんでそんな小学校3年生みたいなことを」と当時を振り返った。


 城島は「旦那さんはなんて言ってたんですか?」と尋ねると「記録に挑戦だから」と言われたことを明かすろと国分は「やっぱり小学校3年生だったんだ!」と驚き笑っていた。松岡昌宏は「木村先輩は何が始まったんだろうって思っただろうね」とコメントし、TOKIOのメンバーは「木村さんにどう思ったか聞いて見たいね」と語った。


 さらに、毎回恒例の国分の「スマホで何撮る」では、国分は隅田川の花火大会を知り合いの友達の家の屋上で見たことを明かした。スカイツリーと共に花火も綺麗に見れて1時間ほど景色を楽しみながらお酒を飲んだりしたのだという。さらに写真だけでなく動画も撮影。花火が消えたあとの余韻を見て「終わった時の儚さがいいね」とみんなで動画を楽しみ、松岡は「いよいよあなたの記録だね」とツッコミを入れた。


 山口は今ベタ惚れしているセクシー男性を公開。それはフラメンコの踊り手で、ぺぺー・トレスさんという方らしく、パッと見は商店街の文房具屋のおじさんだが、踊ると白馬の王子様になるとうっとりと語った。


 次回は、9月4日22時から300回記念スペシャルとして、ゲストに瀬戸内寂聴と20th Centuryが出演する。


※記事初出時、一部内容に誤りがございました。訂正の上お詫びいたします。(向原康太)