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『なつぞら』第131話では、なつ(広瀬すず)の娘・優(増田光桜)が家に帰りたくないと言い出す

2019年08月29日 08:21  リアルサウンド

リアルサウンド

『なつぞら』写真提供=NHK

 毎週月曜日から土曜日まで放送されているNHKの連続テレビ小説『なつぞら』。8月30日放送の第131話では、なつ(広瀬すず)の娘・優(増田光桜)が家に帰りたくないと言い出す。


参考:『なつぞら』オープニングに22歳の若手アニメーターが抜擢された理由 「ヒロインが描いたように」


 なつが娘の優の一言で『キックジャガー』の最終回を思いついた第130話。第131話では、なつが茜(渡辺麻友)の家に優を迎えに行くと、茜の娘の明子の誕生日を一緒に祝いたいから家に帰りたくないと優に言われる。さらに、茜と一緒がいいと言われ、言葉を失うなつ。帰宅した坂場(中川大志)に、ずっと優を茜に預けてきてことの不安を口にするなつ。その夜、優のいない布団の中で眠れずにいたなつだったが、そこへ突然、電話が鳴り響く。


 戦後、北海道の大自然、そして日本アニメの草創期を舞台に、まっすぐに生きたヒロイン・なつの夢と冒険、愛と感動の物語。主演の広瀬すずをはじめ、中川大志、岡田将生、井浦新、染谷将太、渡辺麻友、川島明、比嘉愛未、貫地谷しほりらがキャストに名を連ねる。(リアルサウンド編集部)