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稲垣吾郎&香取慎吾がタランティーノと語る 9月1日放送「インテリゴロウ」

2019年08月28日 19:50  CINRA.NET

CINRA.NET

左から稲垣吾郎、クエンティン・タランティーノ監督、香取慎吾
クエンティン・タランティーノ監督が、9月1日にAbemaSPECIAL2で放送される『7.2 新しい別の窓#18』に出演することがわかった。

『7.2 新しい別の窓』は稲垣吾郎、草彅剛、香取慎吾によるレギュラー番組。9月1日の放送回では、「大の映画好き」である稲垣吾郎が映画監督や作家を迎えてトークを展開するコーナー「インテリゴロウ」にクエンティン・タランティーノ監督が出演し、新作映画『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』の作品作りへのこだわりや、撮影の舞台裏エピソードなどを明かすほか、稲垣がSNSで募集した視聴者からの様々な質問に回答する。また、スタジオに駆け付けた香取慎吾も登場。

収録を終えた稲垣は、「まさか、コーナー開始から3回目で世界的に活躍するクエンティン・タランティーノ監督にお越しいただけるとは…。本当に夢のような時間でした。映画も3人で見に行ってリアルに感動を共有していました。タランティーノ監督は初めてお会いした時の印象と同じく、長く多くを語ってくれる方なので、撮影秘話を聞けて楽しかったです」と喜びを語っている。

8月30日から公開される『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』は、1969年のロサンゼルスを舞台に、ハリウッド黄金時代の最後の瞬間を描く作品。タランティーノは製作、脚本、監督を務めており、脚本の執筆には約5年を費やしたという。ハリウッドで栄光を取り戻そうとする落ち目のテレビ俳優リック・ダルトン役をレオナルド・ディカプリオ、長年ダルトンのスタントマンを務めているクリフ・ブース役をブラッド・ピット、当時人気の新人女優だったシャロン・テート役をマーゴット・ロビーが演じる。