映画『IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。』の日本オリジナル本ポスターおよびサンリオピューロランドとのコラボポスターが公開された。
11月1日から公開される同作は、スティーヴン・キングのホラー小説を原作として2017年に公開された映画『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』の完結編。前作の27年後が舞台となり、次々と子供たちが消える「連続児童失踪事件」が再び発生し、「COME HOME COME HOME(帰っておいで…)」というメッセージが、かつて「それ」と対峙した27年後の子供たちに届くというあらすじだ。27年後のビル役にジェームズ・マカヴォイ、ベバリー役にジェシカ・チャステインがキャスティング。「恐怖の象徴」ペニーワイズ役をビル・スカルスガルド、監督をアンディ・ムスキエティが続投している。
日本オリジナル本ポスターには「また、会えたね。」というコピーと共に赤い風船の群れに潜む「それ」が笑みを浮かべている様子が写し出されている。サンリオピューロランドとのコラボポスターは日本オリジナル本ポスターと同じ構図となり、中心にハローキティの姿が確認できる。
サンリオピューロランドでは、9月13日からハロウィンイベント『PURO HALLOWEEN PARTY ~KAWAII MASQUERADE~』を開催。コラボフード「KITTYの赤い風船ムースケーキ」の販売や、コラボフォトスポットの設置が行なわれるほか、夜になると「レディキティハウス」に赤い風船の装飾が登場するという。