トップへ

アンディ・ウォーホルの大規模回顧展が京都市京セラ美術館で来年9月開催、約200点を展示

2019年08月28日 16:12  Fashionsnap.com

Fashionsnap.com

公式ロゴマーク Image by: ANDY WARHOL KYOTO
アンディ・ウォーホル(Andy Warhol)の回顧展「ANDY WARHOL KYOTO」が、2020年3月21日にリニューアルオープンする京都市京セラ美術館 新館 東山キューブで開催される。会期は2020年9月19日から2021年1月3日まで。
【あわせて読みたい】宿泊型ミュージアムや"アートコレクターの住まい"など...京都で泊まれるアートホテル12選

 初の京都限定開催となる同展は、日本初の試みとしてアメリカ・ピッツバーグのアンディ・ウォーホル美術館の所蔵作品のみで構成。ウォーホルがイラストレーターとして活動していた1950年代初期の作品や、1960年代に制作した「死と惨事」シリーズを代表とするキャンバス作品などを公開するほか、映画・テレビ番組などの映像やセレブリティのポートレート、宗教画などを参照した晩年の作品を含む約200点を展示する。
【こちらもチェック】ゾゾ前澤社長所有のアート作品が落札、アンディ・ウォーホルの絵画は予想価格の2倍の金額
■ANDY WARHOL KYOTO会期:2020年9月19日(土)~2021年1月3日(日)会場:京都市京セラ美術館 新館 東山キューブ住所:京都市左京区岡崎円勝寺町124公式サイト