こう綴られたオバマ氏の投稿には、「SUMMER PLAYLIST 2019」のタイトルの下に、楽曲名とアーティスト名がずらりと並んでいる。栄えある1曲目を飾ったのは、ラッパーのドレイクがリアーナとコラボした2016年のヒット曲『Too Good』だ。そして現在大ブレイク中の女性ラッパー兼シンガーLizzoの『Juice』や、ショーン・メンデスとカミラ・カベロのコラボで注目が集まる『Señorita』、“カントリーラップ”というユニークなスタイルが爆発的なヒットを記録したLil Nas X&ビリー・レイ・サイラスの『Old Town Road』など、新しい曲が複数リスト入りしている。
一方でフランク・シナトラの『I’VE GOT YOU UNDER MY SKIN』やスピナーズの『I’ll Be Around』、ザ・ローリング・ストーンズの『Happy』といった懐かしの曲も。自身が第44代大統領だったことにちなみ、R&Bやラップ、クラシックロックなど幅広いジャンルから選りすぐりの44曲がリスト入りしたようだ。
ちなみにミシェル夫人は昨年のバレンタインデーに、ジョン・レジェンドの『オール・オブ・ミー』、ダイアナ・ロス&ライオネル・リッチーの『エンドレス・ラブ』、マライア・キャリーの『Always Be My Baby』、カルヴィン・ハリス&リアーナの『We Found Love』、ホイットニー・ヒューストンの『すてきな Somebody』など、ラブソングばかりを集めた44曲のプレイリストを夫にプレゼントしていた。
画像は『Brack Obama 2019年7月10日付Instagram「Proud to rep America’s best team!」、2019年8月24日付Instagram「With summer winding down, here’s a sampling of what Michelle and I have been listening to ― some new, some old, some fast, some slow.」』のスクリーンショット (TechinsightJapan編集部 c.emma)