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劇団EXILEの全メンバーが初集結する舞台『勇者のために鐘は鳴る』来年上演

2019年08月26日 19:50  CINRA.NET

CINRA.NET

『勇者のために鐘は鳴る』製作発表の模様
劇団EXILEの舞台『勇者のために鐘は鳴る』が、2020年1月24日から東京・TBS赤坂ACTシアター、2月13日から大阪・梅田芸術劇場 メインホールで上演される。

劇団EXILEが初めて原案・プロデュースを手掛ける同作は、気がつくとゲームの世界に入っていた9人の男たちがもとの世界に戻るため勇者になってモンスターを倒しながらゴールを目指す様を描いた作品。現体制になって初めてメンバー9人全員が揃って出演する。

本日8月26日に行なわれた同作の製作発表で秋山真太郎は「最後まで全員が能動的にこの舞台を創って、みなさまに楽しい舞台をお届けできればと思っています」とコメント。

また鈴木伸之は「脚本などについても週に1、2回くらいはみんなで集まって意見交換しています。すごくいいものにできあがりそう」「個人的には、劇団EXILE公演の『歌姫』以来6年ぶりの舞台なので、正直足がすくんでおります」と語った。

さらに青柳翔は「僕らは歌をやっていたり、ラップ、芝居といろいろやっているグループでもあるんですけど、劇団としてもう一回原点に戻りたい。『PERFECT YEAR』に携わる上で、お客さんを楽しませられるように、頑張りたいと思います」と述べた。

チケットの各種先行抽選予約については「EXILE TRIBE mobile」のオフィシャルサイトで確認しよう。