『Variety』によれば、先月26日に全米で公開されたタランティーノ監督の新作映画『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(原題:Once Upon a Time in Hollywood)』は初日、北米興行成績が1680万ドル(約18億円)を記録、また初週興行収入は4000万ドル(約42億円)をマークするなどいずれも自身の記録を塗り替える嬉しい結果となった。グローバル興行収入は、まもなく2億ドル(約213億円)に届きそうな勢いを見せているというから、まさに「願ったり叶ったり」といったところであろう。
画像は『DANIELLA TARANTINO 2019年5月22日付Instagram「Once Upon a Time in..Hollywood @festivaldecannes Could not be more proud」』のスクリーンショット (TechinsightJapan編集部 c.emma)