トップへ

乃木坂46梅澤美波、桜井玲香の卒業ソロ曲に感涙「2番の歌詞がすごく響いて……」

2019年08月23日 11:01  リアルサウンド

リアルサウンド

乃木坂46の梅澤美波(画像提供=SHOWROOM)。

 乃木坂46のメンバーが、毎週月曜~金曜に日替わりで出演するライブ配信サービス「SHOWROOM」上の帯番組『のぎおび』。8月22日の配信には梅澤美波が登場し、近況トークを繰り広げた。


(参考:乃木坂46梅澤美波、キャプテン桜井玲香の卒業受け決意表明「乃木坂を私たち後輩が守っていきたい」


 まずは毎回恒例となっている宿題のコーナーから。前回配信を担当した山下美月は「あまりやらなそうだから」という理由で「うっふんをお願いします」と宿題用のフリップボードに記入していた。この宿題について梅澤は「ちょっと重ためのやつが来てるから、後回しにしようかな……」と苦笑い。「そっか、(齋藤)飛鳥さんはいつも最後なんですって! じゃあ、最後で良いですか?」と言って、結局後回しにしていた。


 次に、9月4日にリリースされる乃木坂46・24枚目のシングル「夜明けまで強がらなくてもいい」の話題に。この日、4期生楽曲『図書室の君へ』と、アンダーメンバーによる楽曲『~Do my best~じゃ意味はない』のMVが公開されたことを受けて梅澤は「どちらもすごく良い曲ですね」と一言。続けて、表題曲に関しては「MVでは一人ひとりのメンバーがクローズアップされていて、心の葛藤みたいなものがちゃんと見えていて素敵だなと思いました」と感想を述べた。


 さらに、9月1日をもってグループを卒業するキャプテン・桜井玲香のソロ楽曲『時々 思い出してください』についても言及。梅澤は、「MVが解禁される前に音源を聴いて、めっちゃ涙が出てきました」と言い、「特に2番の歌詞が、私たち後輩からしたらすごく響いて……すごくよかった。本当に」としんみり語った。ちなみに2番の歌詞は「昔の自分を見てるような あとからやってきた後輩達」というフレーズに始まり、残された後輩メンバーへのストレートな想いが表現されている。


 配信ラストに渋々ながらも宿題を完遂し、「SHOWROOM」での配信を締めくくった後は、ニュースアプリ『SmartNews』内の『のぎおび⊿』アフタートークを実施。自身に起きたスモールなニュース「乃木坂スモールニュース」を発表することになった。


 梅澤は、「のぎのの」と書かれた直筆のフリップボードを掲げ、自身がMCを務める文化放送のラジオ番組『乃木坂46の「の」』に関する話を始めた。先日、桜井と阪口珠美をゲストに迎えて同番組の収録を行ったらしく、「普段、玲香さんはすごく格好良いので、珠美とよく『玲香さん、格好良いね、可愛いね』って話しているんです」と前置きしたうえで、「でも、なかなか本人に直接言えなかったりしたので、今回の『のぎのの』の回でたくさん愛を伝えたつもりです。放送的に大丈夫かな? と思うくらいお話しさせていただいたので、ぜひ、聴いてほしいなと思います!」とファンの期待感を煽っていた。(こじへい)