ドラマ『佐藤二朗と斎藤工が行きたくない街No.1名古屋のドラマに出演するにあたり色々考えてみた』が9月22日にテレビ東京系で放送される。
2018年に実施された全国8都市を対象にした「都市ブランドイメージ調査」で、2016年の調査に続き、「行きたくない街第1位」となった名古屋市。同ドラマは「名古屋」のイメージを上げるためにテレビ愛知が制作した。
あらすじは、テレビ愛知が社運をかけたプロジェクトとして「名古屋」のイメージアップをはかるドラマを制作するために佐藤二朗をキャスティングするが、佐藤二朗は愛知出身であるものの名古屋のことをよく知らず、「まずは名古屋のことをよく知る必要がある」と、かつて名古屋を題材にしたドラマで共演した斎藤工を連れて名古屋へリサーチの旅へ出るというもの。ドラマには実際に愛知出身の佐藤二朗と東京出身の斎藤工が出演。「フェイクドキュメントドラマ」として展開される。
■佐藤二朗のコメント
言葉は悪いですけど、名古屋を捨てて東京で一心不乱に頑張ってきたけども、こないだ50歳になりまして、愛知県に恩返しをしなきゃなと。こんな真面目なことを言う俺を褒めたい(笑)。ロケの期間でさらに好きになりましたよ、名古屋。この街、最高ですね。
■斎藤工のコメント
名古屋をあえてイジるってもしかしたら名古屋のためにもなり、周りのためにもなるんじゃないかと、今回気付きました。過ごせば過ごすほど好きになる名古屋。食べるだけじゃなく、出会った人をどんどん好きになっていく、っていうのが名古屋の魅力だと思いましたね。