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新型「レンジローバー イヴォーク」のアンバサダーに森星が就任、発表会でヴェルサーチェのサーフティピンドレス着用

2019年08月22日 18:02  Fashionsnap.com

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ブランドアンバサダーに就任した森星 Image by: FASHIONSNAP.COM
ジャガー・ランドローバー・ジャパンが、ラグジュアリーコンパクトSUV「レンジローバー イヴォーク(RANGE ROVER EVOQUE)」のフルモデルチェンジモデルのブランドアンバサダーにモデルの森星を起用した。8月22日の今日、森が出演するキャンペーン第1弾としてテレビCMを全国で放映開始。同日開催したアンバサダー就任発表会に森と同社の代表取締役社長 マグナス・ハンソン(Magnus Hansson)が登壇し、レンジローバー イヴォークの魅力を語った。
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 今年6月に発売した新型は、2010年にレンジローバー イヴォークが誕生して以降初めてフルモデルチェンジしたモデル。10inchの2つの高解像度タッチスクリーンによるインフォテインメントシステム「Touch Pro Duo」を搭載し、ホイールベースを20mm延長してリアシートのレッグルームやトランクルームを拡張するなど機能性と快適性を高めた。またシートカラーにクラウドとディープガーネットを新色として追加し、素材は従来のレザーに加えて高い耐久性を持つ「クヴァドラ(Kvadrat)」のウール混紡プレミアムテキスタイルや、リサイクル素材を活用した「ディナミカ®(Dinamica)」製のスエードクロスなどを揃えている。エクステリア(外装)のカラーは新色ソウルパールシルバーと、今回の新型限定のノリータグレーを含む全13色をラインナップし、価格帯は税込461万円~821万円。
 発表会に登壇した森は、「ヴェルサーチェ(VERSACE)」が2019年プレフォールコレクションで復刻した金の安全ピンとカッティングが特徴のサーフティピンドレスを着用。ハイヒールのサンダルは「ジャンヴィト ロッシ(Gianvito Rossi)」のもので、ジュエリーはCMでもスタイリングに使用した「リーフェ ジュエリー(RIEFE JEWELLERY)」のリングやピアスを合わせた。森は「車を選ぶのはファッションを選ぶのと同様に、"今の自分に最適なものは何か"と自分と向き合う時間を与えてくれるものだと考えてます」と車選びに対する独自の考えを述べ、新型モデルについて「機能性が高く、デザインも良い。実際に運転してみて仕事でもプライベートでもリラックスして運転できるモデルだと思いました」とコメントした。
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 新CMでは、新型モデルを運転してスタンドアップパドルサーフィン(SUP)や仕事に行く森を撮影。森のプライベートな表情や夜の都会をドライブして街に繰り出す煌びやかな姿、モデルの仕事の舞台裏などを描いた。テレビでは15秒と30秒バージョンを放送。同社の公式サイトでは75秒のフルバージョンを公開している。