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玉城ティナが漆黒の着物姿と制服姿を披露 実写映画『地獄少女』キャラクタービジュアル公開

2019年08月22日 11:01  リアルサウンド

リアルサウンド

(c)地獄少女プロジェクト/2019 映画『地獄少女』製作委員会

 11月15日公開の映画『地獄少女』より、キャラクタービジュアルが公開された。


【写真】三藁のキャラクタービジュアル


 本作は、2005年よりテレビアニメとして放送されて以降、コミック、テレビドラマ、ライトノベル、ゲーム、舞台、遊技機など幅広く展開され、人気を博してきた『地獄少女』を実写映画化するもの。『貞子vs伽椰子』『不能犯』など白石晃士監督がメガホンを取る。


 地獄通信サイトを通して、依頼を受けたターゲットを地獄に送る地獄少女・閻魔あいを演じるのは、『Diner ダイナー』『惡の華』と出演作が続く玉城ティナ。地獄少女と契約する女子高生の市川美保役で、ドラマ『3年A組 ―今から皆さんは、人質です―』(日本テレビ系)、映画『天気の子』の森七菜、美保の親友・南條遥役で、数多くのCMに出演する仁村紗和が出演。さらに、アイドルの御厨早苗役をSKE48の大場美奈が演じる。


 この度公開されたのは、閻魔あいと三藁のキャラクタービジュアル。閻魔あいは、裾に極彩色の草花があしらわれ、帯には孔雀の羽といった漆黒の着物姿と制服姿を披露している。また、閻魔あいに付き従う三藁たちのひとり、橋本マナミ演じる骨女は口裂けに片目なし、一目連役を演じるオーディションで抜擢された楽駆は左目だけを見せるよう髪型変え、麿赤兒演じる輪入道は和服姿となっている。


(リアルサウンド編集部)