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乃木坂46北川悠理、桜井玲香・秋元真夏ら先輩メンバーの優しさに感動「私もこんなふうになりたい」

2019年08月21日 11:31  リアルサウンド

リアルサウンド

乃木坂46の北川悠理(画像提供=SHOWROOM)。

 乃木坂46のメンバーが、毎週月曜~金曜に日替わりで出演するライブ配信サービス「SHOWROOM」上の帯番組『のぎおび⊿』。8月20日の配信には4期生の北川悠理が初登場し、近況トークを繰り広げた。


(参考:乃木坂46白石麻衣、キャプテン桜井玲香の卒業を悲しむ「また大事な子がいなくなっちゃう……」


 配信冒頭、「こんばんわ。8月20日火曜日の『のぎおび⊿』を担当します、北川悠理です。『のぎおび⊿』月登場です。よろしくお願いします」と挨拶をした北川。「結構、緊張してるんですけど……頑張ります」と緊張の面持ちで話し始め、視聴者からコメント欄で声援を送られると「はい! 頑張ります!」と応えていた。


 まずは毎回恒例の宿題コーナーから。前回配信を担当した清宮レイが用意した宿題は「『生麦生米生卵』を早口言葉で言ってください」というものだった。この宿題を受けて北川は「なかなか難しい……」と言いつつも、「でも私、学校のマラソンが苦手でいつも一番最後だったんですけど、気を紛らわすために早口言葉を言いながらずっとマラソンをしていました。だから、まあまあできるんじゃないかなと思います」と自信をのぞかせた。


 結果、難なく「生麦生米生卵」を3回繰り返すことに成功。北川は「言えました。やった!」と言って手でグッドマークを作って喜びを表現し、「というわけで、1回も噛まずに言えたから、後で(清宮)レイちゃんに報告します。できたよ~って。びっくりすると思う。昨日、(清宮に)『悠理ちゃんたぶんできないと思う』って言われたから」と言って笑顔を見せた。


 次に、現在開催されている「乃木坂46 真夏の全国ツアー」の話題に。グループ加入後、初のツアー帯同となる北川だが、7月に行われた名古屋公演と福岡公演には体調不良のため参加できず、8月の大阪公演をもってツアーデビューとなった。


 大阪公演を「私にとっては初めての全国ツアーでした」としつつ、「だからすごい緊張したし、不安だったんですけど、まず先輩たちの本番でのパフォーマンスを見ている時に涙が出てきて、『すごいなぁやっぱり……』って、かっこよくてすごい感動しました。私も頑張ろうって思いました」と、舞台袖で感極まったことを明かし、「舞台に立たせていただいても感動しちゃって。すごいたくさん力をいただきました」と振り返った。


 視聴者から「先輩とは話せた?」という質問が飛ぶと、「写真は自分からはお願いできなかったので、神宮の時(ツアー最終公演となる東京・明治神宮野球場公演)にお願いしたいなぁと思っているんですけど、お話はさせていただきました。うれしかったです」と報告した。「本当に皆さん、素敵な方で話すたびに感動するし、私もこんなふうに優しい人になりたいなぁとか思いますね。久保(史緒里)さんともお話しさせていただきましたし、桜井(玲香)さんとかあやてぃ(吉田綾乃クリスティー)さんとか(向井)葉月さんとか(秋元)真夏さんとか、すごい皆さん本当に優しいです」としみじみ。間近に迫った東京公演については「ちゃんと夏バテをしないように気を付けて頑張ります!」と意気込みを語った。


(こじへい)