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乃木坂46清宮レイ、白石麻衣からの“宿題”に驚きの回答 「握手会では絶対やりません!」

2019年08月20日 12:12  リアルサウンド

リアルサウンド

乃木坂46の清宮レイ(画像提供=SHOWROOM)。

 乃木坂46のメンバーが、毎週月曜~金曜に日替わりで出演するライブ配信サービス「SHOWROOM」上の帯番組『のぎおび』。8月19日の配信には4期生の清宮レイが初登場し、近況トークを繰り広げた。


(参考:乃木坂46白石麻衣、キャプテン桜井玲香の卒業を悲しむ「また大事な子がいなくなっちゃう……」


 まずは毎回恒例の宿題コーナーから。前回配信を担当した白石麻衣が用意した宿題は「何か一つモノマネをしてください」というものだった。この宿題を受けて清宮は「はぁ~モノマネ! 私レパートリー何も持ってない!」と困惑しつつも、「でも、白石さんからの宿題ですよ!」とうれしそうな表情に。


 「レパートリーを持っていない」としながらも、「城之内さんってわかりますか? 『遊☆戯☆王』っていうアニメのキャラクターらしいんですけど、(掛橋)沙耶香に教えてもらって。私がふざけてした顔が似てたって言われたんですよ」と前振りをしたうえで、アニメ『遊☆戯☆王』に登場するキャラクター・城之内克也の顔真似をして見せた。披露した直後、「あ~終わり、終わり、終わり!」と恥ずかしがりながら、「握手会とかで言われても絶対やりませんからね! もうここだけの幻だと思ってください!」とファンに向けて釘を刺していた。


 次に、現在開催されている「乃木坂46 真夏の全国ツアー」の話題に。グループ加入後、初のツアー帯同となる清宮は「私的にはすっごい楽しかったです!」と一言。続けて「先輩とのライブが久しぶりだったので、今回のライブでは先輩とたくさんお話しできたんです。それもうれしかった!」と言い、「私、あまり勇気はないほうなんですけど、ちゃんと話せましたよ!」と笑顔で報告した。


 さらに「あっ、皆さん、聞いてください!」と何かを思い出した清宮。なんでも、8月19日は、自身が乃木坂入りするきっかけとなった「坂道合同オーディション」の最終審査の日だったようで、ちょうど1年前の同じ日もSHOWROOMで生配信をしていたのだとか。そのことについて「すごくないですか!? 感動は伝わらないかな?」と興奮気味に語り、「その配信見てたよ!」と、ファンからのコメントが届くと、「私たちの仲は一年ですね!」と笑みをこぼした。


 その後、ニュースアプリ『SmartNews』内で配信された『のぎおび⊿』アフタートークにて、自身に起きたスモールなニュース「乃木坂スモールニュース」を発表することに。先輩と話せたことがよほど嬉しかったのか、清宮は「3期生の先輩方と仲良くなれました!」と書かれた直筆のフリップボードを提示して、全国ツアー中のエピソードを話し始めた。


 清宮は、全国ツアー・大阪公演後の食事会にて、同じテーブルに座っていた3期生の先輩たちと親交を深めてあだ名呼びするをことになったらしく、「梅澤美波さんをみなみん、久保(史緒里)さんをしーちゃん、あやてぃ(吉田綾乃クリスティー)さんをあやちゃんって呼んでって言われたんですけど」としつつ、「まだ、ちょっと勇気が出なくてその場でしか呼べなかったので……これから会ったときに呼べれば良いなと思います! 頑張ります!」と抱負を語った。(こじへい)