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『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』完結編 IMAX上映&場面写真

2019年08月19日 17:30  CINRA.NET

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『IT/イットTHE END “それ”が、見えたら終わり。』 ©2019 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC. ALL RIGHTS RESERVE
映画『IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。』の上映フォーマットが発表された。

11月1日から公開される同作は、スティーヴン・キングのホラー小説を原作として2017年に公開された映画『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』の完結編。前作の27年後が舞台となり、次々と子供たちが消える「連続児童失踪事件」が再び発生し、「COME HOME COME HOME(帰っておいで…)」というメッセージが、かつて「それ」と対峙した27年後の子供たちに届くというあらすじだ。27年後のビル役にジェームズ・マカヴォイ、ベバリー役にジェシカ・チャステインがキャスティング。「恐怖の象徴」ペニーワイズ役をビル・スカルスガルド、監督をアンディ・ムスキエティが続投している。

上映フォーマットは、2D字幕版、2D吹替版、4D、IMAX、DOLBY CINEMA、ScreenXなど。ジャパンプレミアは9月17日に東京・池袋のグランドシネマサンシャインで開催される『映画秘宝ナイト in IMAXレーザー』で行なわれる。

今回の発表とあわせて場面写真が公開。暗闇で「それ」が笑みを浮かべるシーンや、鏡に映るルーザーズクラブの子供たち7人の姿、27年後のルーザーズクラブの6人が再会を祝う様子などが写し出されている。