ちなみにインドでは、昨年9月にも上司の悪ふざけによって肛門に圧縮空気用ホースを当てられ、工場従業員の男性が死亡した。これらのケースをもとにメディカルリポート『Journal of Medical Case Reports』では、圧縮空気を肛門から直接送ることにより腸管の破裂が起こり、S状結腸から直腸S状部が損傷することが多いと報告している。
画像は『The Sun 2019年7月29日付「HORRIFIC DEATH Boy, 6, killed after ‘pals insert nozzle up his backside and blast compressed air up inside him’」(Stock)』のスクリーンショット (TechinsightJapan編集部 MasumiMaher)