今年3月の再結成以来、快進撃を続ける「ジョナス・ブラザーズ」の次男ジョー・ジョナスが、現地時間15日に30歳の誕生日を迎えた。いよいよ30代に突入した彼のもとには、新妻ソフィー・ターナーや兄弟らから愛情溢れる祝福メッセージが届いている。
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今月7日に約6年ぶりとなるツアー「HAPPINESS BEGINS TOUR」が開幕し、全米ツアー中の「ジョナス・ブラザーズ」。ノースカロライナ州にて行われた公演から一夜明けた15日には、次男ジョー・ジョナスが30歳の誕生日を迎えた。
6月末にフランスで豪華挙式を行ったばかりのジョーの新妻で女優のソフィー・ターナーは、さっそくInstagramストーリーで夫の誕生日を祝福、
「私の愛しい人、30歳の誕生日おめでとう。あなたに出会えたことは、私の人生で最良の出来事だった。愛しています。」
とメッセージを綴った。
兄のケヴィン・ジョナスは、ステージでのジョーのモノクロ写真をInstagramにアップし、
「最高にイカした男ジョー・ジョナス、30歳の誕生日おめでとう! 心から愛してる。公演とパーティーで盛り上がろうぜ!!!!」
と綴っている。
そして弟ニック・ジョナスは、
「今日はジョーの誕生日! 盛り上がる時にはもちろん『Dynamite』は欠かせないよね。」
と記し、タイオ・クルーズの2009年のヒット曲『Dynamite』をBGMにプライベートジェット内でくつろぐジョー&ソフィーの短い動画をInstagramに公開した。
「ジョナス・ブラザーズ」のメンバーとして全米中の女子を虜にしたジョー・ジョナス。2005年当時17歳だった兄ケヴィン、12歳の弟ニックとともに、ジョーは15歳で「コロンビア・レコード」と契約。以来爆発的な人気を集め第一線で活躍を続けるも、兄弟間の不仲や音楽の方向性の相違などから2013年10月末に「ジョナス・ブラザーズ」の活動を休止、ジョーはその後「DNCE」のボーカリストとして音楽活動を続けていた。そして今年3月、約6年ぶりに「ジョナス・ブラザーズ」が再結成された。メンバー全員が既婚者となった現在は、兄弟間はもちろんのこと“J-シスターズ”の名で知られる嫁トリオも大変仲がよいことで知られている。
ジョーの誕生日15日の夜にはワシントンD.C.にて公演が控えているが、おそらくステージでは彼に向けたサプライズ演出が用意されているはずだ。既婚者として過ごす初バースデーの詳細報告を、ファンはきっと楽しみにしていることだろう。
画像は『Sophie Turner 2019年8月15日付Instagram』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)